yutanさんのブログに張ってあったFLASHを紹介します。
http://www.geocities.jp/corn_tar26/flash1.html
これをみて、なんだか微妙な気分になりました。
今のヴァナ・ディールがこんな風になってしまったのに、私も関係あるのではないかと思ったからです。
私はメイン戦士をやっていて、Lv60以降は常にレベルキャップの状態まで育てていました。
最先端ではないにせよ、先行組の一人だったといえると思います。
振り返ってみると、限界5が実装された前後でプレイスタイルが変わってきている気がするのです。
Lv70キャップの頃、今ではありえないと思いますが、70までAFを着ていました。
武器はコロッサルアクスだったでしょうか。競売で5万ぐらいで買えます。
当時の最も高い装備はライフベルトで、それでも9万ぐらいだったような気がします。
サポも今なら当然忍者!とされますが、当時は全然そんなことなく、私は暗黒→侍と乗り換えてきました。
ちょうどその頃、ログインする時間帯が一緒で、よくPTを組んでいた暗黒さんがいたのですが、その人も70までAFでサポ侍でした。
現在ではスタンダードな盾がタゲを固定する戦術もまだ完成しておらず、ナイト(当時忍者は不人気ジョブで、高レベル帯にはほとんどいなかった)がいない場合は普通にタゲ回ししていました。
何が言いたいかというと、限界5以前は装備、サポ、PT構成など全く自由にプレイしていたのです。
思えばヴァナ・ディールが自由だった時代の晩年でしたね。
限界5が実装された頃、戦士では全然勝てず(と言っても4回負けただけですが。20回以上挑戦していた赤さんなどと比べることはできません)、狩人に乗り換えようと本気で思っていました。
当時の狩人は、強いけど金食い虫で、私の鯖にはほとんどいませんでした。
狩人をやるなら、AGI命なので、まずリーピングブーツを買わないと!とリーピングブーツを買います。
次は皇帝羽虫を買います。
当時は両方とも20万台だったので、ちょっと(当時はかなりかもw)がんばれば手に入りました。
思えば、その頃からいわゆる最強厨になっていたのではないでしょうか・・・
そうやって狩人を上げている間に、フレがやはり5回目の挑戦でクリアし、それがうらやましくて仕方なかった私は再度戦士で挑戦し、何とかクリアできました。
(LSでは狩人で突破する!と宣言していたので、証取りを手伝ってとはいえず、のらのスキル上げPTでベドーに行き、証をゲットしたのもいい思い出ですw)
ようやくレベル上げを再開できる・・・と思ったのですが、何かが違いました。
「最強」であることに取り付かれていたのです。
まず、ホーバーク(当時160万ぐらい)がないと話にならないよねと思うようになり、必死に金策を始めます。
当時LSではやっていた金策は海蛇での釣りで、スキルにもよりますが時給5万〜7万ぐらい稼げました。
なので、まず太公望を取らないと!と思い(金策のために金策をするのも変な話ですが)自慢のリーピングブーツ、皇帝羽虫等々を売り払い、さらに金策をしまくる&堀フナを釣りまくるをして太公望を手に入れました。
後はひたすら釣りをするだけで、ホーバークに手が届きます。
でも、その頃、サポ忍者で片手斧二刀流の戦士が最強だと言われ始めました。
当然忍者を上げ始めます。
当時はまだ忍者が少なく、空蝉を持っていない忍者がいたりした時代だったのですが、何とか37まで上げました。
空蝉2が40万ぐらいだったので、買えなくは無いものの、もったいなかったのでマンドラBCに挑戦しゲットしました。
今度は装備する片手斧が必要になってきます。
そこら辺にある安物のものでは我慢できません。
タバルジン(当時50万)とジャガーノート(当時230万)を購入しました。
アメミットマント+1(当時120万)も買いました。
そこまで用意して、やっとレベル上げに出て行けたのです。
しかし、Lv上げPTには行って見ると、みんな同じような格好をしているではないですか。
その時は自分が正しかったのかなと思いました。
そしてLv75になり、裏LSや空LSに入るようになります。
AF2が欲しい! 4神装備が欲しい!と欲望はとどまるところ知りません。
完全に最強厨です。
裏LSにはホーバークを着ていない戦士もいたのですが、ちゃんと金策して買えよと思ったりしたのも事実です。
思えば、私のような廃装備を率先してつけていた者が悪影響を与えていたのかもしれないですね。
今は忍者はもちろん、モンクやシーフまでスコピオハーネス必須、白はノーブルチェニックがないとね、という状況にまで発展しているように思えます。
さらにエスカレートしてHQじゃないとね、という人もいました。
恐ろしい話です。
戦士を上げ終わったあと、狩人を上げたのですが、やはり傾向は変わりません。
リーピングブーツ、皇帝羽虫は買いなおし、弓は常にHQ、矢は装備できる最強のものを持ち歩いていました。
Lv30以降は特にポリシーも無く、最強とされるホーリーボルトを使いまくっていました。
すでに、最強厨だけでなく効率厨にもなっていたのです。
高級装備を必須と思わせて、金策で時間稼ぎをするというスクエニの計略にまんまと嵌まったといえばそれだけですが、あまりに考えが足りませんでした。
果たして、私が周囲、特に初心者にどのような悪影響を与えていたかと思うと、ぞっとしてしまうのです。
私の場合、限界5あたりからプレイスタイルが変わってしまいました。
そして、それ以前の方が楽しかったのは事実です。
しかし、残念ながら多くのユーザーが私と同じ道を歩んでしまったのではないかと思います。
その結果が優遇ジョブと不遇ジョブの差別化、サポ限定、高級装備必須という今の状況です。
スクエニよ、時間稼ぎばっかりしてないで、もう少しちゃんとバランスを考えろよ!というのと同時に、自分の行動にもちょっぴり反省してみたり・・・とそんな私です。

確かにそういう傾向になりつつありますよね(´・ω・`)スコハネ・ノーブルは持ってて当たり前とか・・・。
でも、ゲームなんだから所詮は自己満足(´―`)と割り切ってやってますぉ。
ゲームなんだから自己満足と割り切る、それが一番健全ですね。
日本人の悪しき伝統(=装備至上主義)を見た後発のNAな人々がRMTで高級品を買いあさり物価高騰、中華業者大繁盛というゲーム世界なのにリアル社会の現象を持ち込んでしまうという現状に、かなり萎えたのでプチ引退にいたりましたw 本当に、ゲームなんだからリアルと分けて行動しろよと思うのですが、文化の違いなんでしょうかねぇ。