業者二つ消滅

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今週、RMT業者が相次いで二つ潰れました。
潰れたRMT業者がどのゲームのを扱っているかは明らかにはなっていませんが、日本国内で最大規模を誇るFF11(日本人だけを数えたら最大なのか疑問ではありますが)にからんでいない可能性は低いと思われます。

今回逮捕されたのはいずれも中国人。
一人は海外の労働者、いわゆるゴールドファーマーを使って約3億円の売り上げを出していたそうです。
一人は手法はわかりませんが、1億6000万円の売り上げ、内1億円程度を中国に送金していたそうです。

RMTは現在の法体系では違法ではないので、今回逮捕されたのは出入国管理法違反(資格外活動)の容疑だそうです。
つまり、RMT活動は本来申請して来日して行う予定だった活動ではなかったとみなされたわけです。

先日、FF11のRMT詐欺で日本人が逮捕されました。
また、別のゲームでRMT詐欺を行った日本人が懲役を伴う有罪判決を受けました。

こういった犯罪に警察庁はすでに目をつけています。
経済産業省も法体系の整備を含めた不正RMT取り締まりを行うと発表しています。

現在、ヴァナ・ディールではすさまじいデフレが起こっていますが、スクエニは営業利益の半分近くをFF11に依存している(2007年3月期、2006年4~9月分)ので、対策をせざるを得なくなっています。
スクエニとしてはFF11を喪失することは屋台骨を失うに等しい損害になります。

ちまたではスペシャルタスクチームの存在価値を疑問視する声がかなり聞かれますが、それはあくまでゲームの中だけを見ているからだと思います。
現実社会で起こっている犯罪、企業の利益保持などを含めてみると、FF11の存続をかけて結成されたと見るのが妥当だと思います。

今回はスクエニは本気です。
なめてRMTをやっているとよくて強制退会処分、最悪前科一犯(まだ逮捕例がありませんが、威力業務妨害で告発される可能性があると思います)がつきます。
くれぐれもRMTにはかかわらないように。
すでに時代が変わったことを認識せねばなりません。

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このページは、Cionが2006年11月24日 08:20に書いたブログ記事です。

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